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バックロードホーン スピーカー
ATF_120ATD_102MKIIATD_037

そこで、バックロードホーンスピーカーが研究されるようになりました。

これは、故長岡鉄男氏が長年かけて研究されてきた方式です。オーディオメーカーにおいても、一時期熱心に研究されましたが、現在では殆ど見ることはできません。一部の海外の超高級スピーカーにみることができるのみです。その理由は、構造が複雑であり、どんなに頑張っても、必要最低限の大きさが求められ、小さくできないからではないかと考えられています。また、強力な磁気回路を持つスピーカーユニットが必要になることも大きな原因であるのでしょう。



ATD102MKII(左右非対称形)
見えている穴が背面の音の出口

バックロードホーンスピーカーは、フルレンジユニット1発

バックロードホーンスピーカーは、基本的には、フルレンジユニット1発で全帯域を再生するスピーカーです。その音の特徴を一言で表現するならば、音のバランスを最優先させたスピーカーといえます。低音から中高音まで、つながりが大変自然なスピーカーといえます。ネットワーク類を一切使用しないのでピュアで、ダイナミックのレンジの広い音になります。このスピーカーを手に入れるためには、自作する、あるいは、一部のオーディオ愛好家に製作を依頼するなど以外に方法がありません。


Super Swann
ネックの後ろに背面の音の出口があります

バックロードホーンスピーカーの構造と音の特徴

コンスタントウィドス(Constant Width)ホーン構造になっていて、これを音道といいます。音道は、ユニット背面から開口部に向かって、その長さを伸ばしながら、何回か折り曲げられ、音道面が次第に大きくなっていきます。この音道を無限大に伸ばしたものが、エクスポーネンシャルホーンと呼ばれるものです。バックロードホーンは、この曲線の根本の部分を実用範囲内で切り取ったものとなります。


その結果、バックロードホーンスピーカーでは一切のイコライザーを必要としません。アンプからの信号に対して、応答性がとても高く、能率も高いのが特徴です。ヴァイオリンやピアノの音の余韻なども良く聴き取ることができます。モーツアルトの音楽などをBGMで聴くには、全く都合のよいスピーカーといえます。勿論、オーディーオ的に、大音量で鳴らすときには更にその特徴を余すことなく発揮します。


バックロードホーンの音は、兎に角、1聴に値する音です。
是非一度試聴してみてください!!!

スピーカーの種類バックロードATF_120ATD_102MKIIATD_037

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